第213回 押さえておきたい『特許調査のキモ』一人一台PC実習付 ~分類検索のポイントを分かりやすく解説~(東京会場)
開催地:前ゼミ(東京)
日時:2019年10月31日(木), 13:30 - 16:30
弁理士
長谷川 雅典
正確な特許調査を行う上で、特許分類を使った分類検索は欠かせないものとなっています。しかし、分類検索に高いハードルを感じている方が多いのではないかと思います。
今回のセミナーは、分類検索のハードルを少しでも下げられるように、検索に用いる特許分類の選択の仕方を中心に、実際にお一人ずつ操作していただく演習形式で行います。
特許調査の際に分類検索をうまく活用したいとお考えの知財担当者及び発明者の方は、是非ご参加下さい。
なお、演習問題の題材はボールペンです。また、データベースには、本年5月にリニューアルされた特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を使用します。J-PlatPatの基本操作ができることを前提に行いますので、参加される方は、事前にJ-PlatPatのマニュアル(2019.03版)、「第1章 J-PlatPatとは」P. 19~28、「第2章 共通の操作」P.30~46、「第3章 特許・実用新案の操作」P.56~72、「付録」P.128~136に軽く目を通しておいて下さいますようお願いします。
http://www.inpit.go.jp/j-platpat_info/reference/index.html
一人一台パソコン付きの教室を利用し、操作しながら学んでいただきますので、わかりやすいと好評です。
*本セミナーは過去に開催のものとほぼ同内容です。
今回のセミナーは、分類検索のハードルを少しでも下げられるように、検索に用いる特許分類の選択の仕方を中心に、実際にお一人ずつ操作していただく演習形式で行います。
特許調査の際に分類検索をうまく活用したいとお考えの知財担当者及び発明者の方は、是非ご参加下さい。
なお、演習問題の題材はボールペンです。また、データベースには、本年5月にリニューアルされた特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を使用します。J-PlatPatの基本操作ができることを前提に行いますので、参加される方は、事前にJ-PlatPatのマニュアル(2019.03版)、「第1章 J-PlatPatとは」P. 19~28、「第2章 共通の操作」P.30~46、「第3章 特許・実用新案の操作」P.56~72、「付録」P.128~136に軽く目を通しておいて下さいますようお願いします。
http://www.inpit.go.jp/j-platpat_info/reference/index.html
一人一台パソコン付きの教室を利用し、操作しながら学んでいただきますので、わかりやすいと好評です。
*本セミナーは過去に開催のものとほぼ同内容です。
プログラムの案内
1. J-PlatPatの使い方
①機能の紹介
経過情報
OPD
②論理式の使い方
検索項目
演算子
2. 特許調査の演習
①発明の把握とキーワードの選択
②予備検索とFIの選択
③FTの抽出選択
④検索式の作成
3. まとめ・質疑応答
セミナー概要
日時 |
2019年10月31日(木)13:30~16:30 |
---|---|
場所 | m-School Bルーム (東京都千代田区神田三崎町1-3-12 水道橋ビル8階)【地図はこちら】 ★JR総武線 水道橋駅 東口 徒歩2分 ★都営三田線 水道橋駅 A1出口 徒歩4分 ★都営新宿線/半蔵門線 神保町駅 A4出口 徒歩10分 ★丸ノ内線 後楽園駅 2出口 徒歩10分 |
受講料 | 10,000円 |
定員 | 10名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます |
対象 | キーワード検索からのステップアップを目指しておられる方 |
持ち物 | 筆記用具、名刺 |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください |
セミナー講師の紹介
弁理士 長谷川 雅典
1992年 京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻博士号取得。
医療器具の開発、臨床診断薬の開発、半導体用高機能樹脂製品の開発等に従事した後、2004年に前田特許事務所に入所。
現在の主な担当は半導体分野、医療器具分野、化学品分野の権利化業務。
医療器具の開発、臨床診断薬の開発、半導体用高機能樹脂製品の開発等に従事した後、2004年に前田特許事務所に入所。
現在の主な担当は半導体分野、医療器具分野、化学品分野の権利化業務。